幻冬舎の GOETHE (ゲーテ)という月刊誌がある。
実は、私が1番好きな雑誌である。
LEON ほどファッション性は高くないんだけれど、
村上龍、石原慎太郎、渡辺淳一 etc そうそうたるレギュラー陣で、内容が濃い。
食の情報のレベルも高く、最近はミシュランに真っ向から対決を挑んでいる。
数ある雑誌の中で、グルメ情報の信頼性が1番高いと思う。
その幻冬舎の見城社長に、すごいイタリアン・レストランに招待いただいた。
そのレストランとは、西麻布にあるのだが、1日に客を1組しかとらない。
でも、従業員は、厨房とフロアーで6〜7名いた。
つまり、客より従業員の方が多いのである。
そして、食材もすごい。贅をつくした素晴らしいものばかり・・・
魚はフグをはじめ、寿司屋のようにネタがならび、
肉は最高級の肉が取り揃えられ、野菜も産地直送モノが並ぶ。
前菜も、キャンティやアッピアの何倍もの種類が並び、とにかくぶったまげました。
客単価も、うわさによると1人4万〜5万くらいではないかと思われます。
今回は、ごちそうになることはわかっていたので、一応、KRUG とシャトーラトゥールを
家から持っていって、みんなで飲みました。
一応、一緒に行ったクンちゃん(小山薫堂氏)のディレクションで、
比較的わかりやすいブランドにしました。
もちろん、客単価がそれだけ高くても、店は赤字です。
どうやら、とあるアパレル・メーカーが採算を無視してやっているそうである。
今後、1年に1回くらいは、行ってみたい店です。
実は、今回のディナーは5月のゴールデンウィークに、
軽井沢で見城社長がクンちゃん(小山薫堂氏)を誘った時に、
たまたま私も同席していたので、ついでに私も誘われたという、
そんな流れで招待されたのである。
つまり・・・
こういう状態を、業界では・・・
「 漁夫の利 」 といいます!!
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